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「目が覚めたら。」をピックアップして頂き、ありがとうございますm(_ _)m

鬼畜帝王&変態王子&アラサー淫魔(体質)のラブコメ、推奨される要素などなにもない暴走話を、慈悲深いどこのどなたがピックアップして下さったのでしょうか。ヽ(≡ω≡;ヽ)ｫﾛｫﾛ(ﾉ;≡ω≡)ﾉ

ありがたいやら、申し訳ないやら。

いえいえ、ありがたいです(￣^￣)ゞ

マイペースでありながら誰かに振り回されて、結果暴走してしまう3人のラブコメを、どこかくすりとご笑覧下されば嬉しいです。



シズ「え、そんな話だったの？　確かにファンタジーカテの割には、淫魔のあたしは翼も生えてこないし。頭からお花生やしたファンシーな王子様と、白衣の鬼畜ラスボスはいるけど」

ナツ「え、純愛カテだよね？　だってこの話のメインは、僕としーちゃんの、めくるめく愛欲の日々について…」

ハル「ナツ、愛欲語るならシズ限定のその早漏を治せ。アイテム用意して準備はしてんだが、このカテ、調教ものじゃねぇの？　わざわざ"俺様特濃牛乳"まで作ってやったのに、ファンタジーカテ!?」

ナツ「それをいうなら、あの点滴だって。波瑠兄以上に僕毎日奮闘したのは、純愛カテだと思ったから。それにしーちゃんがＤカップになったのだって、ファンタジーじゃなくリアルな僕の純愛のおかげだよ。絶対カテ違いだって！」

シズ「……」

ナツ「波瑠兄、どうしようしーちゃん白目剥いている！」

ハル「それは担当医としては見過ごせねぇ。これは精液切れだ。ナツ！」

ナツ「うん、取り急ぎ僕は上のお口で」

ハル「じゃあ俺は下の……」


シズ「消え去れ、この残念兄弟っ！　本当に消えるファンタジー威力、思い知れっ！」


……寸劇、失礼致しました。

今後とも、よろしくお願い致します。


奏多

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