パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

　いつもご覧下さりありがとうございます。


　北海道は今日は朝から暴風雨。修理したばかりの屋根から、またぽたぽたと水滴が。風向きが変わると出てくるぽたぽたは本当に嫌です(>_<。)

　雨の日は気分的に憂鬱になりますが、明日はぱっと元気になりたいものです。風と一緒に風邪もなくならないかな……。


　さてまた「目が覚めたら。」の更新のお知らせです。

　「愛する～」は少し書きためたいと思いますので、今週はこちらだけの更新になりますが、よろしくお願いします。


　作者の力を吸い取るパワフル物語、またもやナツくんターン。


　前回いいところを邪魔されて、落込むどころか火をつけてしまったようですが、同時に燻っていた嫉妬の火もついてしまったようです。

　
　彼にとっての超えたい壁の基準は「ハル兄」。

　ハル兄に出来ないことをしたいのに、ハル兄はしたいことを先にしてしまっている。そこにシズの愛を疑うナツくんが、少しばかり切なくなってしまった親馬鹿です。

　だけど彼はしくしくするくせに、障害に立ち向かう強さがあります。狡猾な知恵もあります。帝王の弟ですし、泣き寝入りはしないでしょうね(笑)


　さてさて今回、ナツの念願叶うでしょうか(*´艸`)

　やはり長丁場の濡れ場を拙い表現で申し訳ないですが、彼らの様々な感情で早さが変わるリズムを(一応変えてはいるのです(^_^;))、少しでも体感して貰えたらなと思っています。

　今は濡れ場ばかりの応酬ですが、今後は土台となる恋模様も一緒に動かして書けたらなと思っています。このままナツだけを押せ押せさせて、傍観者に徹しきれずにいじいじしている帝王を枯れさせませんよ、作者は。その逆も然りですが。ふふふ…シズ可哀想(とだけ言っておきます♪)


　色々精進していきますので、今後ともお付き合い下されば嬉しいです。




奏多

　
　

| 関連小説リンク |