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　いつも応援ありがとうございます。


　今日はリアルが忙しくて、今まで更新出来ずにすみませんm(_ _)m

　今日はいつもより頁数が少ないのですが、本日の更新とさせてください。

　ごめんなさい(>_<。)



　本日の更新、テーマは「帝王の弱点」です。


　がつがつ行くのかと思いきや、少しばかりハルを悦ばせてみました。

　しかしそれでは終わりませんね、きっと……(笑)

　だってハルですからね。執念深いＡ型ですから(*´艸`)



　……ハールちゃん。


「うっせぇ、にやにやすんなよ、ひっこめヘボ作者っ！」

「……波瑠兄。いいな……いいな」

「ナツ、泣かないで。ほらアメあげるから」

「ホント!?　僕にアメをくれるの、しーちゃん!!」

「シズっ！　今は俺のターンだろ!?　ナツじゃなく、俺にアメ寄越せっ！　俺は今までムチしか貰ってなかったんだからなっ！」

「波瑠兄、今の僕はムチでがっちがちに亀甲縛りされてんだよ!?　それは僕のアメだよ!?　これから僕が味わうアメだから駄目、それは駄目っ！」

「これからなんて駄目だっ!　今もこれからもシズのアメは俺だけのものだ！」

「波瑠兄、弟想いの優しいお兄さんはどこに行ったの!?　本気になっちゃったってこと!?　だったら波瑠兄、僕だって負けないからねっ！　絶対このアメは渡さないっ！


　…10円のアメを本気で取り合う兄弟。微笑ましいですねぇ( ´▽｀)

　ところで○○の方は？


「……ゴホン。シズのおかげで、そのまぁ……反応がちょっと」


　テレテレ帝王、降臨なるか。

　やはり降臨はオラオラ帝王か。

　それともアラフォーで枯れ果てるか。



「なっ……!!　誰が枯れ果てるかよ!!」

「しーちゃん、僕若くてイキがいいよ？　何回でもいいよ？　ふふ…」

「俺は……俺はっ！」


　弟の攻撃に帝王、大ダメージを受けたところで、また明日。



　今後の展開をお楽しみ下さいませ。



奏多　

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