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奏多さんの作者ニュース
「目が覚めたら。」更新しました☆
今回の更新終了告知と共に、今日は作家仲間の結芽里さんの作品、『隠匿の令嬢』が完結をされたお祝いに特別版でお送りします。
全員「結芽里さん、ヽ(*´∀`)ノ完結オメデト─ッ♪」
…奏多、感無量で結膜炎じゃない目も真っ赤です。
「僕も真っ白いウェディングドレス着て、しーちゃんと幸せになりたい!! ドレス着たままで初夜しよ?」
「ん~。ナツの花嫁姿は綺麗だとは思うけれど、それはちょっと違うな~。そう思わないハル兄?」
…ハルは咥えタバコでスマホを顰めっ面。画面は『隠匿の令嬢』のようですが?
「この男の名……レオって言うのか?」
「そうだよ、レオ殿下。あ、国王か。格好いいでしょう? きりっとしてがっつりして、もうドキドキ……きゃっ//」
「……。LEO…ライオン?」
「ハル兄、なんか機嫌悪い?」
「百獣の王……が、シズをドキドキさせるがっつり王だと? ほぅ……サバンナの帝王と呼ばれる俺様に喧嘩売ってるのか」
…は?
「違うよ、波瑠兄。レオの国はサバンナじゃなくて……」
「アリエッタだけではなく、シズをハーレムに入れ、種放つ気か」
…は!?
「――それは頂けないね、同じ(変態)王子出身として」
「だよな、ナツ。誰がサバンナの帝王か、メスの支配権を持つ強者はどっちかはっきりさせねぇと。おい、ヘボ作者。SSの挨拶リストに結芽里の名、あったよな。そいつと共に、レオとアリエッタをこっちに来させろ」
…こちらが感謝の挨拶に行く企画に!?
「俺様を挑発したのは向こうだ。つべこべ言わすな」
「じゃあ僕招待状作る」
「うわあ皆に会えるの!?」
…あわわ。
「波瑠兄できた。佐伯家にご招待、三通分」
……そしてハルは、レオ様宛ての『招待状』と書かれた文字全てに、取り出した1本の筆で朱色で線を引き、その横に達筆にて訂正をされました。
『果たし状』
「ヘボ作者。結芽里に渡して、三人でウチに来させろ。いいな」
というわけで、感謝SSには……三人がいらっしゃいます。
どんな対面になるのか、乱闘にならないことをお祈り下さい(笑)
結芽里さん、執筆お疲れ様。ハラハラドキドキキュンキュンの感動長編、ありがとうございました。
招待状を差し上げます。SSでお会いしましょう!
奏多
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