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　いつも応援ありがとうございます。


　昨日は更新出来ずにすみませんでした。
　風邪を引いてしまい、ずっと寝込んでおりました。

　今回の更新も遅くなってすみませんm(_ _)m
　見捨てずに、お付き合い下されば嬉しいです(>_<)

　アンケートもご参加ありがとうございます。まだ期間はありますので、まだの方はご協力下されば嬉しいです☆



　今回の更新のテーマは、「動き出した影」です。

　前回「白昼ならなんとかなるわ」と言った佐伯ママンの意味がわかるかと。
　

　……うお。今回佐伯兄弟はご機嫌斜めのようです。


「ねぇ、こういう時って、僕達が颯爽と登場するものじゃない？」

「おい、ヘボ作者。お前は本当にシズと俺達をどうこうしたい気があんのか？　なんで点数稼がせねぇんだ!?」


　……他で頑張って下さいよ、はい。


「ねぇ、また変なの出てきたね。"萌えまん"」

「……しーちゃんの頭は、卑猥だね」

「本当だな。淫乱なシズルちゃん」

「――どうして萌えまんが卑猥で淫乱なの!?　この兄弟に言われるほどのものってなに!?」


　……シズはどうやら、怪しげな登場人物よりも萌えまんの方が気になっているようですね。


「食べてみたい、萌えまん」


　そうシズが呟けば、ナツがぽっと顔を赤らめ、ハルが目を泳がせて。


「……しーちゃん。次章僕のターンで、それ以上の卑猥さあげる」

「その前にまだ俺のターンだ。さあ、何処で萌えまん以上のことしようか」

「だから萌えまんってどんなもの!?」


　…兄弟も言葉を濁す、卑猥さ満載らしい謎の萌えまん。それ以上のことをしようとしてますが、話し合いは？


「……ついたというか」

「まぁ……それしかねぇというか」


　…随分と歯切れの悪いお答え。


「急展開だし、一時保留だね。この上あいつらまで出てきたら……」

「ナツっ!!」


　不穏な影はまだあるのかしら。


「それよりしーちゃん、母さんとした僕の誓約書内容覚えてる？　"実家では"。ふふふ。早く来い来い、僕の回♪」

「その前に、俺のターンだって言ってるだろ!?」


　さて、"未成年"のくだりは念頭にないナツですが、ようやく今章ハルの登場。少し格好いいところ、見せて欲しいですね。


　ではまた明日(もう今日ですね)!!



奏多

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