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　いつも応援ありがとうございます。

　昨日更新が出来なかった分、今日は早めに更新します。

　ちょっと今週は、風邪が祟って更新が不定期になってごめんなさい。濡れ場までにちゃんと治しますm(_ _)m


　さて今回のテーマは、「シズが見たもの-解答編-」です。

　少しばかり最低なところ見せつけて、シズを泣かせてしまったハル。

　どう挽回するんでしょうか。


「ハル兄酷い」

「波瑠兄、最低！」


「……コラ。ちゃんと駄文、読めや。おい、ヘボ作者。お前のせいで俺の好感度下がってねぇか？」


　……そうですかあ(*´艸`)？


「いらっとすんな、その笑い」


　……ああ、だったら今章はこれで……。

「明日こそ僕のターン？」


「違ぇよっ!!　俺様の番だ。焦らしに焦らされてるんだ、もう少しした後には、発射オーライ……」


「できるの、ハル兄？」

「しちゃうの、波瑠兄？」


　ハルの目が泳いでいますが…否定はないようです。


「ねぇ、しーちゃん、お肌すべすべしてない？」

「そう？　生まれて初めて"えすて"に行って、伸び放題の髪の毛も綺麗にして貰ったの」

「じゃあますます綺麗なしーちゃんを、一番先に見たのは僕だね？」

「一番は俺だろ、シズ。ナツ、シズの一番は俺様のものだ」

「……ぷぅ。波瑠兄、なんでそんな格好なのさ」

「正装が条件なんだよ。仕方がねぇだろ。俺だってこんな堅苦しいのやだけどよ、少しでもシズの気分転換になるのなら、とことん付き合ってやる。その後はま、あれだ。うん。お待ちかねの」


　……ああ、お待ちかねの2000ピースパズルですね。ちゃんと用意しときます。


「違ぇよ！」

「ねぇ。この章、僕出てないのに、僕の動向、誰も気にしてないよね」

　ああら、ナツのほっぺはぷっくり。


「今頃、僕がなにをしてるか気にしてないよね」

「え、おうちを護っているんじゃ……」

「退治したよ、もう。いいもんね。次章の僕はパワーアップして、急展開狙ってやる。だからせいぜいいちゃいちゃしてればいいよ」


　ああ、部屋の隅っこで"の"の字のナツ。


「ま、あれだ。シズ、ナツに繋げられるよう、アダルト展開にしてやるからな。待ってろよ？」

「////」

「しくしく……今に見てろよ」


　ということで、待て明日!!




奏多

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