パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

　いつも応援ありがとうございます。

　リアルがばたばたしており、あまり更新できなくてすみません。

　それなのにお読み下さり、拍手いただき、ファン登録もしていただき、本当にありがたいです。

　アンケートを始めたのが1000拍手、なんだかあっと言う間に1500拍手になっており、本当に嬉しいやら申し訳ないやら。

　励みにさせて頂いております。ありがとうございます。

　なお、不定期更新にと始めた「吼える月」が中々書ける時間がとれず、すみません。今週には続きをかきたいなとおもっておりますので、その時はお暇潰しに読んでいただけたら嬉しいです。


　さて、今回の更新テーマは「帝王、捕らえにいく」です。

　シズに振り回されたのがよほど悔しかったのでしょう。

　元々彼は、求めるよりも求めさせることに悦びを感じるタイプのようです。


　…求められる＝愛の大きさって思っているハルって、単純(*´艸`)

「だからその顔はやめろ、ヘボ作者！」

　…(*´艸`)

「(o｀ﾟ皿ﾟ)９」

　…Σ(lliдﾟﾉ)ﾉ


「あ、でもそれわかるかも。求められれば嬉しくなるし。しーちゃん、波瑠兄求めてるんだ？　そうしちゃってるんだ、作者さん」

　……ナツさん？(((;ﾟ;Д;ﾟ;)))ｶﾀｶﾀ


「ナツ。求められても達成感がねぇのはお前と同じだ。なんでこのアホタレは、普段はあんなにあっさりなんだろう。二重人格か？」

「愛がわからないんだろうね。うん。だからここはやっぱり、僕が合宿の成果を見せて…」

「ああ、愛は持続が問題だよな……って、シズ。お前なにあの元ヤン女のおもちゃで遊んでるんだよ！」

「なにこれ？」

「……。しーちゃん、やみつきになっちゃったんだ？　サクラに報告しなきゃ」

「待て待て、ナツ。お前使ったおもちゃって、このシリーズか!?」

「どうだろうね(〃艸〃)」

「あ、夕子さんから貰ったお菓子、食べるの忘れてた。もう少ししたら食べてみよっと。あたしも食べてもいいと言ってたし」

　……シズの独り言は、兄弟には届いていないようですが？


　アダルティー表現がただの破廉恥になってしまった今回、ハル甘々の気配は次回に続くのか。


　また明日！


　奏多

| 関連小説リンク |