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　いつも応援ありがとうございます。

　こんな時間ですが、更新しました。

　不安定更新ごめんなさいm(_ _)m


　今回のテーマは「切ない夜」。


　がつがつに行くと思われたハルは、なぜか甘えっ子に。

　まるでなにか口に出せないものを訴えているようです。

　この時を待ち、暴走を自認していたはずのハルを制御したのはなにか。


　……ハルから始まってしまいましたが、ナツのターンの今章では、ナツのいじらしさをだせればなと思ってます。


「俺はいじらしくねぇって？」


　……いえいえ、そんなことはなく。



「しーちゃんに……会いたい」



　……暫く、このお知らせにも出てこれなかったナツ。

　彼はなにを心に抱えているのか。

　ナツとハルとシズ、関係はどうなるのか。


　そして上場した(株)Ｏ・Ｓ・Ｎの未来はいかに!!


「そこを突っ込むか、ヘボ作者!?」

「だけど波瑠兄。急成長怪しいと思わない？　資金源はどこから!?」


　そしてナツは妖艶に笑います。


「さぁ、僕……頑張るからね？　これ、せっかくしーちゃんに内緒で大学の売店二階で買ったんだから」


　……あれ、スマホの機種替えだけではなかったんですか？


「ふふふ。こっちメイン。だってしーちゃんが最初の方で約束してくれたんだから。だけど波瑠兄の章が長くて、時効になるかと思っちゃった。そのタイミングで僕、辛い合宿スケジュールたてたんだよ。

だから……頑張って書いてね、作者さん？」


　
　……ナ、ナツの笑顔が恐いですが、次回からの展開をお見守り下さいませ。


　奏多

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