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最終章『その、透明な鎖を』更新です。

悠斗の複雑な感情を疑似体験していただけたらいいなと、ほぼ彼目線で物語を進めてきました。
後半は悠斗にとってはかなりシビアな展開だったので、その状態で皆様の気持ちを放置するのは申し訳なく、ここ数日は更新ペースをあげたりなんかして(笑)

ようやく、完結です。

龍との関係に縋りながら生きてきたものの、突然現れた悠斗のまっすぐな想いに心が揺れていく凛。
贖罪の念にかられながら、凛の幸せだけをただひたすらに願う龍。
凛への想いと、ただ好きだけではどうにもできない現実に葛藤していく悠斗。

絡まっていく三者三様の想いを、少しでも皆様に伝わるといいな、と思いながらずっと書いていました。

読んでくださってる皆様が、どうぞ最後まで楽しんでいただけますように(*^^)

心情ぐちゃぐちゃ作品(笑)で、最後まで辿り着けるか心配でしたが、無事に書き上げられてほっとしています。

こんな最初から最後までシリアスな話を読んでくださった皆様、ありがとうございます！
拍手をしてくださった方。
ファン登録をしてくださった方。
そして、レビュー、メッセージをくださった方。
すべてに励まされました。
皆様のおかげで最後まで書けました。

本当にありがとうございました！ヾ(≧∇≦)

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