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“閉店したスーパーの前を通り、バス通りを歩く。
滲んで見える港の明かりを目を擦りながら見つめ、時折通る車のヘッドライトに顔を背けながら、律子はただ歩き続けた。”

[別章]
“本格的な夏の訪れを示すように、青空の向こうに見える水平線から、沸き上がるような入道雲が見える。

照り付ける陽射しに思わず目を伏せながら、律子はバスを待っていた。

足元にはここへ来た時と同じ旅行カバンがある。”

─────
しっかりと主人公が目にしている、風景、動作、周りの状況。
読み手に伝わる描写が無理なく自然に描かれています。

もちょい続き(^-^;)

完結おめでとうございます。
趣味ではあるけれど、どうせなら良いものを書きたい。
貴女の向上心がまた私の上を目指す切っ掛けともなって居ります。
「海鳴り」
せっかくなので書き手目線でﾚﾋﾞｭさせて頂きます。

私は章事にかいつまんで読む方法をとります。ｽﾄｰﾘｰがしっかりと組まれていれば、それで内容の大半が判るから。逆を言えばｽﾄｰﾘｰが出来ていない物は少し話を飛ばすと瞬く間に流れを見失い話が支離滅裂になってしまいます。
貴女の作品はその読み方をしても苦痛にならない。
そして以前気にされていた描写等について。
長文なので次に(__)

これは…
前に書いたあれの続き？(*￣Ｏ￣)ノ

あれとは別の話しになるの？
前の作品は(-゜3ﾟ)ﾉ？

上手い。二次創作っていうのがもったいない

読んでてワクワクします。

相変わらずムフッとさせてくれます。
女子心を鷲掴むシンデレラストーリー

短編に凝縮された内容に毎回満足しております
(//ρ//)

続きが実に楽しみでなりません(*￣Ｏ￣)ノ
ハドボイルド
サスペンス
ミステリ ホラー

これらは官能を凝縮されてのカテゴリー。
苑鶴もまだまだ踏み込めない分野に御座います。

作家さんのこれまでの腕が見れる卓越された作品になるのだろうと、とても楽しみです(-゜3ﾟ)ﾉ
長編で待ってます。
がんばてください
ヽ(・∀・)ノ

おみごと。書き始めたばかりとは言えない作品に仕上がってます。ラストの捻り、そこに繋げていく自然な流れ。

さらに強き者に崇拝させて従える姿。誇り高き悪女そのものを想像させます。

こう言った作品を書ける方を“書ける人”と苑鶴の中では断定いたします。

何気に198Pはさらっと読んでさらっと泣けました。

より精進をヽ(・∀・)ノ
腕磨きを楽しんでください。

急かしたようで申し訳ないです(*´∇｀*)

読みやすい文章の為にストーリーに入り込みやすい。あっという間に頁が進む。
続きとても楽しみです。

(_´Д｀)ノ

(゜-゜)(。_。)
毎回思いますがお見事です。
眈々と読ませ
眈々と入り込ませ
眈々と疼かせる

まさに官能。字が詰まってるのに読みやすいのは何故だろう(°Д°)

リズムですね。リズム感があるから頭に難なく文章が入ります(*'-')о

次作も待てます( ´∀`)/~~

初めてこの作品の扉を開きました(*´∇｀*)

よくレビュに上がるからどんなんやろ〜と覗き見。
(*◎∇◎*)

書き続けてきた証の集大成。切ない、きゅん系はみぃさん得意だからネタをこっそり拝借に(*'-')。

続きのおかわりを箸を握って待ってます( ´∀`)/~~