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ミニうさぎさんのレビュー一覧

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伝わらない想い
[評価] ★★★★★

友達からの延長でお互いが相手を気づかう一歩引いた性格だからこそ、
《支配》とは違う本作は見つめるだけの【伝えられない想い】もある場面で一変し遅い春をもたらす。

この作品ではナイーブな彼らだからこそアノ描写が控えめなのも頷ける。

春が来ましたね♪

諦めないで執筆してくださりありがとうございました!
支配2人が甘くいいスパイスでおもしろかったです♪
2017-11-12 08:33:58
イケないキミに白い林檎を 過去コンテスト
[評価] ★★★★★

『キミを失いたくない……』
過去の寂しさから呟いたのは本音と希望、
そして彼が苗字呼びを変えた一瞬は彼の過去の寂しさとも重なる為だろう。

キミを………
1人の女〔風子〕自身を慈しむような思いからの呼び方に聞こえる。
彼のせつなさと弱さが顔を出す…

触れ合う唇も今は優しい、
慰めは次第に淫らに・・・

***

慰められ、慰める。
そんな2人が自然で共感しきゅんします。
2017-11-12 07:48:20

妖艶・・・
そう感じながら読み進める内に彼の風貌や容姿を表す雰囲気そのものに〔妖艶〕と示されていた。

少し長いグレーの髪なびき、紅い瞳、タイトなスーツ、彼の周りを飛ぶコウモリ――

空腹だな、
満月の夜餌を求め首筋に吸い付きたいと思っていたんだ…

もっ、妖しさ満載。
2017-11-11 15:35:42
イケないキミに白い林檎を 過去コンテスト
[評価] ★★★★★

橋の上での語りから帰途、そして優しい時間が流れる膝抱っこまで胸にきます―・・・

告白という謝罪――

彼は小さく思え弱さをさらけだし、彼女が大きく思える程の大人としての慰めにせつなく哀しく安堵し。
2人の絆が絡まりあった瞬間だろう――…

髪に触れる不器用な手とそれから良いモノっσ(*´∀`*)
このシーン素敵でしょ♪
そしてソファーで・・・♪
2017-11-11 08:34:10

ミニワンピが――!(>_<)
こんなになる為にお洒落したわけじゃないのに――…(>_<)



けど左拳――…

やっと………―

***

喜んだり、哀しんだり、せつなかったり、クスッと笑えたり、ときめいたり、怖かったり感情が目まぐるしく変わる程に面白い!

イケメン押しでしたが、
ここ最近のシーンで不器用ナイトとイケメンどちらもいいと思う私でした♪

更新待たれる!

もう左拳〔バリーン――〕かっこいい!
2017-11-11 05:43:59
伝わらない想い
[評価] ★★★★★

顔色を心配する友達は優しく勘がいい…
私に何があったかなんて知ったならきっと泣いてくれるのね…

キスだけのお守りがあるから私は大丈夫…
涙は2人の為に嬉しいものに変わる…

大丈夫大丈夫――
私にも握る手のぬくもりがあるから…

***

素敵シーンです!
2作品の集大成でしょうか――…σ(*´∀`*)
良い1日のワンシーンありがとうございます(*^¬^*)
これを待ってました!
まだまだ2人出てきますよね?σ(≧ω≦*)
2017-11-11 01:05:53
伝わらない想い
[評価] ★★★★★

彼がこういうシーンに遭遇するのは2度目だった気がするけど、
今度は彼女は誰のものでもないから包んであげて――…

ドアを隔てたささやきはいい見せ場ね…
2017-11-10 05:40:51

更新待たれます!

不器用ナイト早よう来い!
2017-11-10 05:29:28
伝わらない想い
[評価] ★★★★★

夜が明ければ良き1日になるはずなのに何故に身勝手な標的にされようとは!

同じ事を支配にも書いたけど女は弱くこうなると哀しい…――!

出来れば傷ひとつなく良き1日を迎えられますよう――…!
2017-11-09 05:43:15
イケないキミに白い林檎を 過去コンテスト
[評価] ★★★★★

やはり、あの橋!
正確には橋の下の川・・・
まだ過去はあかるみにはならないが殻を破りつつある彼と、人として一歩大人になってく彼女との絆が深まりますように――…

追いかければ去り、
去っていけば追いかけたくなる恋愛はやはりおもしろい。
この場合彼は去る事もなく過去を見つめ現実逃避しただけだが、
今までの曖昧な態度から思うと彼女の行動が嬉しい誤算でした。
2017-11-09 05:09:01

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