私は芽衣の、身も心も子宮までもアシュラフに奪われて欲しい。
何故なら、寝取られ小説の究極の到達点は孕ませにあると思うから。
望む展開
平和維持軍によって救出された後、一年半ほど経ったある日、
一通のエアメールが周大の元に届く。
その封筒の中には、赤ちゃんを胸に抱いた芽衣と
その肩を抱いて、満足そうに微笑むアシュラフの写真が入っていた。
その写真の裏には、私たちのことは、もう探さないでください。
というメッセージと小さなSDカードが張り付けてあった。
そのSDカードには、過去一年分の二人の夜の営み、
身も心もアシュラフに奪われていく芽衣の姿が記録されていた。
終盤、その過程を描いて欲しかった。
作者ページ
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