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ラストソングでは、思い人を譲ってしまう余りにも人が良過ぎる洋平さんに、おいおいそれでえぇんかいな、われ？とモヤモヤしていました。

本作では、何とも不思議な出来事で、10年越しの初恋？が成就し、ようやりんしゃった！とカタルシス感じること出来ました❗️
夢があってこんなストーリー好きですよ。

ところで、本作だけで無くて幸せストーリーのヒロイン達は、割りと直ぐに、おめでたになるのは、日本神話で最も美しく安産子育の神とされる女神にちなんだお名前のせいかしら🤔

旧作も新作も楽しませております。引き続きご活動されることを祈念しております。

　三河屋が祐樹の心を折る罠として仕掛けた盗撮録画だったけれど、今のところ祐樹の希実への純で鈍いくらいの愛が、何とか勝っている感じでしょうか。

　これまで善一に慣らされてしまった体の渇望は心も浸食して、希実の気持ちは本当に祐樹の方に戻るのか？
　
　一筋縄ではいかない善一の更なる企てで、まだまだ波乱もあるかも…

　毎日、更新をたのしみにしております。

完結作を読み切っていない段階でのレビューで失礼します。

おしとやかな真麻と凛々しいアキムのゆったりとした恋愛模様かと思いきや、二人の進展の速さにびっくり。出会って2ヶ月で結婚かぁ！
留学の高揚、プロヴァンスの風光にほだされたから？

いや、全部、夏のせい？

私は英国駐在中、パリ出張する度に、食べ物( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ、リセの子達イケメン！などと盛り上がって、今ではおフランス好きに。仏大使館のガーデンパーティー楽しかった。

咲耶姫さまも、かの国と繋がりがお有りのご様子。そのご縁を活かした作品拝見たいです。

二人の物語、目次を見るのが怖いのですが、慌てずお味わいながら拝読させて頂きます。

希実だけでなく祐樹も善一の手のひらの上で踊らされている！？

恐るべし三河屋さん。これからの展開をいろいろ想像すると、胸が苦しくなります。

希実さんの心うちも知りたいですね。

咲耶姫様

遅いレビューで失礼します。最新作の因果応報を拝見して、更新を待つの間に、第１作の本作から楽しく拝読しております。
傷ついた魂の救済をとても上品に細やかに描かれており、一気にファンになりました。
また、作中の秘書業務のノウハウ、手際の良い家事、茶道の蘊蓄も心地よく読み進めました。

お忙しいとは存じますが、これからも素晴らしい作品待ってます。

清楚だった人妻が変わって行く様を「三州屋さん」→「善一さん」→「あなた」と相手の呼び方で暗示させる等、前半の秀逸な伏線が、後半に次々嫌だけれど期待どおりに回収されて、目が離せません。明日も更新待ってま～す。