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禁断背徳の鎖外伝・秘め事談話
131


場所変わり……いや、変わってはいない。
同じシステム課内の別デスクに話は移る。

132

結城翔

なぁ櫻井、やっぱりさ聞きたくて仕方がないんだよ。
櫻井は忘れろって言ったけど、俺はどうしても忘れられないんだ。

133

櫻井匠

だから!
それはダメだって!!

結城だけじゃない、俺や黒崎だって関わっているんだし、特に黒崎は、次に何かやらかしたら本当に飛ばされるって!
頼むから我慢してよ。

134

黒崎竜也

俺?
なにか……いや、あれか。
結局俺達3人とも関わってしまった。

ここら辺で、話を合わせないか?

135

結城翔

それは倉ちゃんに関係する全ての話?
俺、違う話もあるんだよな。

136

櫻井匠

どうして首を突っ込みたがるかな?
見つかると、一番被害を受けそうなのは結城なのに。

137

黒崎竜也

だが、三人三様色々で見てしまった筈。
そして社長にバレているのもある。

俺は……
会長のお嬢様のお披露目
倉原主任と倉原さんの会話
病院での出来事

詳しく話か?

138

結城翔

お披露目ー!?
そんな事にも関わっていたのか黒崎?

俺は……
街での出来事
ショッピングモール
病院での出来事

やっぱり詳しく書く?

139

櫻井匠

はあー。結城も黒崎も……
知らないよ?

俺は……
倉原主任と倉原さんの会話
ショッピングモール

だけだよ。

140

黒崎竜也

それぞれ、どれか1つに関わりがあるのか。
俺は遠藤主任を追い掛けて、結果的にそうなったと言うべきなんだろう。
遠藤主任と倉原さん、どんな関係なんだ?

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