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禁断背徳の鎖外伝・秘め事談話
301

早乙女朔夜

そもそも俺はエンジニアだ。

大見得切って、朝まで作業しても大丈夫なんて言ったが、実際はこんなものだ。
嬢ちゃんが本気にしなくて良かったってもんだな。

302

リュカ・泉

あら、あのお嬢様に言ってしまったの?
真面目そうだし、本当に朝までされていたらどうしていたの朔夜?

303

早乙女朔夜

素直に根を上げていたかもなあ……

そんな事より、本当に独り寝なんだ。
……慰めてくれるのか、リュカ?

304

リュカ・泉

ふふ、そうしたいけどアメリカではね。
大人しく寝た方が良いわよ?

305

早乙女朔夜

つれないな。

今日も早いからな。
リュカは仕事だろう、俺は寝る。

306

リュカ・泉

グッナイト朔夜。

307

関わる全員が眠る夜。
此が日常、早乙女周りの普通の1日。

今は何もなく……
みんなが夢の中。
それで良いのかも知れない。

束の間の夢の中に…………

308




本編4へと続く。

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