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スライム好きの商人が丘の上に自宅を買いました
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カイ
・・・。もうこんな時間か・・・。マホ・・・、今日はここまでにしようか?タライと体内スライムはこちらで片付けるから、マホは自分のお湯を用意して身体を清潔にするといい。
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マホ(奉公人)
・・・。はい・・・。でも・・・よろしいのですか?私はカイ様さえよろしければ・・いつでも・・・。
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カイ
・・・。次の為に準備もしておきたいんだ・・・・。あと2日・・・いや40時間後にここでまた・・・しよう。
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マホ(奉公人)
あっ・・・はい・・・カイ様(・・・ぁ)。
295
こうして。
296
連日ではない連夜、夜遅くまで灯りが消えないその部屋で・・・
スライム好きの商人が奉公人に望まれて
丘の上の自宅で誰にも言えない治療を繰り返すことになりました
このお話の続きは、また別の機会に。
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