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スライム好きの商人が丘の上に自宅を買いました
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マホ(奉公人)
あっ、か、カイ様・・・!そんな、汚いですからっ・・・!
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体内スライムという有害ではないが脱水症状を引き起こす珍しい病に対処する為、スライムの専門知識を買われた商人で16歳になってそれほど経っていないカイは、触手に捕らえさせる成果が出たのではと興奮していた
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マホ(奉公人)
カイ様・・・・カイ様・・・・
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マホも、この治せない病のせいで貰い手が無さそうだと厄介払いで預けられた事で気落ちしていたが、2度の失敗を経てついに意味ある結果が出ると、思い切ってタオルを外していく
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カイ
あっ、マホさん、タオルが・・・・えっ、自分で?
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マホ(奉公人)
恥ずかしいです!でも!結果に手違いがないように、どうか、でも恥ずかしいので早く・・・
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カイ
あっ・・・あっ・・・・うん。
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マホ(奉公人)
(カイ様いま、私の割れ目を見てすごく驚いた?わ、私、とんでもないことをしてしまったのかも・・・・これでむしろ手元が狂うようなことがあったら)・・・す、すいません
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カイ
ん・・・・ごめん、初めてその、まともに女性の、を、見たから。
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カイは顔を下げて触手を引き出す手の動きに集中しようとする。ずる、ずると、触手の伸び切った体は慎重に外に取り出されていく。
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