この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
近藤美波
ジャスミンさんは、アタシが暴れないよう、ベッドに押し倒し、両手首を強く抑えた。お姉ちゃんに合図を送った。すると、紫のリボンのようなモノが体中を包んだ。体中にリボンがぴっちりくっついて、服の形になる。
ジャスミン
すっごくかわいい!似合ってるわよ。ねぇディア、このまま可愛がっていいかしら?ホントにかわいくてたまらない!
ディアビリア
もちろんだよジャスミン。いっぱいヨくしてあげて。美波。キレイだよ。背中のクビレもしっかりしてて、本当にステキだ。
近藤美波
ジャスミンさんは、私の胸やお腹、脇腹をゆっくり撫で始めた。この前お姉ちゃんと初めて戦ったときと同じ快感が体中を襲う。ああ…気持ちいい…デカスーツより気持ちいい…
近藤美波
今度は浅いイスに腰掛けられ、背中や太ももも触れられた。抵抗したくても、ジャスミンさんの指の感覚が体中をつたって抵抗を許さない。快感で頭がふわふわ。本当に気持ちいい。
近藤美波
気づけば足も開かされ、クリトリスも小刻みに触られる。電撃のように心地よさがほとばしり、何も考えられない。気持ちいい…気持ちいいよぉ…あっ…ああ…
ジャスミン
気持ちいいよね。かわいい。美波ちゃんの体、お人形さんみたいでホントにかわいくて、ずっと触ってたくなっちゃう。もっといい声聴きたいな。
近藤美波
するとジャスミンさんは、小型のバイブレータを取り出す。中腰になったあと、素手で軽くクリトリスを撫でた。ちょっと待ってよ!今気づいたけど、グローブなしじゃ私の心読めちゃうよ!
ジャスミン
素手だけど心配ご無用。あなたの幸せそうな気持ち、すごく分かるわ。ディアにとって人間は『愛おしい存在』だもの。カラダもぜーんぶね。私もディアにカラダ触れられたとき、すごくカイカンだった。だからあなたも。
近藤美波
ジャスミンさんもお姉ちゃんにカラダを触れられたとき、まるで雲の上に乗っているような感覚で気持ちよかったみたい。そこから、自分がカラダに触れられること、人のカラダに触れることが楽しみになったんだって。
クリックして次のテキストを表示