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甘い体術 Episode of デカレンジャーSPIRIT
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近藤美波

ジャスミンさんは、アタシが暴れないよう、ベッドに押し倒し、両手首を強く抑えた。お姉ちゃんに合図を送った。すると、紫のリボンのようなモノが体中を包んだ。体中にリボンがぴっちりくっついて、服の形になる。

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ジャスミン

すっごくかわいい!似合ってるわよ。ねぇディア、このまま可愛がっていいかしら?ホントにかわいくてたまらない!

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ディアビリア

もちろんだよジャスミン。いっぱいヨくしてあげて。美波。キレイだよ。背中のクビレもしっかりしてて、本当にステキだ。

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近藤美波

ジャスミンさんは、私の胸やお腹、脇腹をゆっくり撫で始めた。この前お姉ちゃんと初めて戦ったときと同じ快感が体中を襲う。ああ…気持ちいい…デカスーツより気持ちいい…

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近藤美波

今度は浅いイスに腰掛けられ、背中や太ももも触れられた。抵抗したくても、ジャスミンさんの指の感覚が体中をつたって抵抗を許さない。快感で頭がふわふわ。本当に気持ちいい。

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近藤美波

気づけば足も開かされ、クリトリスも小刻みに触られる。電撃のように心地よさがほとばしり、何も考えられない。気持ちいい…気持ちいいよぉ…あっ…ああ…

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ジャスミン

気持ちいいよね。かわいい。美波ちゃんの体、お人形さんみたいでホントにかわいくて、ずっと触ってたくなっちゃう。もっといい声聴きたいな。

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近藤美波

するとジャスミンさんは、小型のバイブレータを取り出す。中腰になったあと、素手で軽くクリトリスを撫でた。ちょっと待ってよ!今気づいたけど、グローブなしじゃ私の心読めちゃうよ!

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ジャスミン

素手だけど心配ご無用。あなたの幸せそうな気持ち、すごく分かるわ。ディアにとって人間は『愛おしい存在』だもの。カラダもぜーんぶね。私もディアにカラダ触れられたとき、すごくカイカンだった。だからあなたも。

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近藤美波

ジャスミンさんもお姉ちゃんにカラダを触れられたとき、まるで雲の上に乗っているような感覚で気持ちよかったみたい。そこから、自分がカラダに触れられること、人のカラダに触れることが楽しみになったんだって。

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