この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い体術 Episode of デカレンジャーSPIRIT
741

戸増拓也

僕もだよ、美波。僕には妹が居ないから、君が妹みたいにかわいいんだよ。だから姉さんの考えに強く共感した。姉さんのスーツの適合率を高めるためにも、気持ち良くしていっぱい僕たちに甘えるようにしてあげる。

742

近藤美波

アタシたちは体がとろけるような快感を何度も味わい、力尽きて眠ってしまった。メガゾードのブレインリンクシステムの適合率を上げるために必要らしい。考えるだけでロボを動かすことができるなんて画期的よね!

743

白鳥スワン

私もディアの感覚に身体がとろけてしまいそうになり、気づけば快感のあまり爆睡していた。『スワン、満足したようだね。』とディアが話しかけてくる。気づけば私も彼女に触れられる感覚が忘れられなくなっていた。

744

ディアビリア

君たち、システムに徐々に適合が見られて嬉しいよ!過去に私が儲けた額のお金は兄妹たちのために使うと決めてるんだよ。200年、300年分ほどあるから困らない。『ぜひ使ったらどうだ』とクルーガーからの提案。

745

近藤美波

アタシたちはあまりの快感に力が抜け気がつけばぐっすり眠っていた。お姉ちゃんとパパがおぶってSweet Devilまで送ってくれた。お店の営業開始が迫ってたのだが、「今日は休んで」と言ってくれた。

746

戸増拓也

僕もかなり疲れてたようで、Sweet Devilの2Fで眠っていた。起きたあとアパートにそのまま送ってもらった。SPDの寮よりも近いことと、姉さんが家賃を払ってくれているのでかなり助かっている。

747

ディアビリア

美波たちを送ったあと、私は店のカウンターである人物にお願いをしていた。『アメリカのシップでも困らないよう、彼女に英語を教えてやってほしい。』と。拓也は研修講師で星を飛びまわっている為多忙なのだ。

748

ディアビリア

彼は英語系インフルエンサーであり、日本語も堪能である。過去に微量の私の毒を注入し、兄弟の契りを交わしたため彼も首の後ろにその証の星型の痣がある。『光栄です、姉上様。』と引き受けてくれた。かわいい。

クリックして次のテキストを表示

/75ページ 
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ