この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ

近藤美波
「言葉には出さなくても、心の奥底で出てくる言葉が本心なんだよ。私はそれを訊きたいんだ。ムリして飾りっぽいキレイな言葉にしなくてもいいんだよ。さ、どうしたい?」バイブを離さず当てられる。気持ちいい。
近藤美波
「あっ…ああっ…」頭の中が掻き回されるほどの快感がほとばしる。「嘘なんてつかせない。」忌まわしい記憶が何度もループされる。「怒りも憎しみも全部忘れていいんだよほーら。」お姉ちゃんの声がさらに響く。
ホージー
『どこに行ったかと思ったら、面白いことしてるじゃないか。ディア、お前だけでずるいぜ。」美波の本心をあぶり出すため、テラス席で美波を快楽責めにしていたディア。「パパ…」助けてという目で見てくる美波。
ホージー
美波の顎を撫で、『話はぜんぶ聞いてたぜ。復讐、したいよなアイツらに。」パワースプリッターの影響で、本心が剥き出しになっている俺は、ディアと一緒に問いかける。理性と葛藤する姿、かわいいじゃないか。
ディアビリア
『寒いよね。そろそろあったかいとこ行こうか。』2階にテレポートし、ベビードール姿の美波を快楽で責め続ける私たち。「キミの心、見せて。全部」甘い言葉をかけながら、私はクリ、ホージーは太ももを撫でる。
ディアビリア
アロマディフューザーでバニラの香りを部屋中に充満させる。美波は先程の肉体と精神の両方の快感でいい顔になっている。『今まで辛かったよね、でもよく頑張った。これからは私の側で、ずっと愛してあげるから。』
ホージー
『そうだ。俺も、拓也も、センたちも、みんなお前を愛してる。だから、もう気を張る必要はない。お前は幸福になっていい。さぁ、俺にも聴かせてくれ。お前の心の奥の想いを存分に。な?家族なんだから。』
近藤美波
お姉ちゃんとパパの【悪魔の囁き】に葛藤しながらも、快感でさらに声が漏れるアタシ。この幸せ、ずっと感じたい。お姉ちゃんとパパにアタシのホントの気持ち伝えたら、もっとヨくなれるんだよね。
近藤美波
『お姉ちゃん、パパ…気持ちいいよぉ。アタシのこと、もっと見てぇ。』甘味的な支配から、シラフではあり得ないことを口走っている。アタシの心はもう、二人の手に握られていると言っていいほどに。
ディアビリア
『いい顔してるよ美波。幸せそうだね。これからもーっともーっと幸せにしてあげる。心地よさでイっちゃいそうだね。キミの心見せてくれたら、いっぱいイカせて狂わせてあげる。さぁ、おいで。私の桃源郷へ。』
クリックして次のテキストを表示

