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甘い体術 Episode of デカレンジャーSPIRIT
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テツ

俺は拓也を待っている間、スワンさんと一緒に美波のメガゾードの戦闘シミュレーション映像を観戦していた。アイツ、人間よりも強い視力もあって先手が読めないときもある。どんな戦いを見せてくれるか楽しみだ。

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戸増拓也

美波と二人でシミュレーションルームに到着すると、テツ兄さんが待ってくれていた。いつもと違い僕は格闘、美波は射撃で模擬戦をする。模擬戦だから兄さんはよけてるけど、キャリアが長いためか動きも速い。

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テツ

やはり拓也は格闘戦になるとスピードが鈍るところがあるな。コンマ0.1秒の差でやられることもある。「俺にはまだまだスキだらけだな」と身体をがっちりホールドした。悔しがる顔、かわいいところあるな。

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近藤美波

身体が掴まれ身動きが取れない拓也。「これが民間人だったらどうする?」と煽ってくるテツさん。かわいがる気まんまんなのが私にも読める。拓也は前から腕を押してほどこうとするけどムリみたい!どうするの!?

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近藤美波

「テツ。面白いことしてるじゃないか。」テレポートで姿を見せたお姉ちゃんが私の腕を掴んできた。やっぱり!二人でかわいがる気まんまんだったんだ!「昨日のキミたちの願い、叶えてあげる。」と怪しい笑み。

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戸増拓也

姉さん!やっぱり二人とも結託してたのか!姉さんにかかればみんな壊れちゃうから、抵抗できない。「戦ってる最中のかわいい顔見たかったんだよね。」と姉さん。僕たちは肘を強く動かし拘束を解いた。『残念だね。』

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ディアビリア

うぐっ!やるじゃない。ご褒美にたっぷり壊してあげるよ。私は美波たちを縛った。立ったまま狂わされるのもいいでしょ?早く見てみたいよ。気分が高揚してくる。私はSEXで気に入ったコを壊すのだーいすき。

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ディアビリア

訓練中にしていいのかって?敵がどんなことしてくるか分からないから手加減したって意味ないじゃない。いるかもしれないんだよ身体目当てのヤツ。私が身をもって教えてあげる。快楽で狂う姿、もうたまんない!

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近藤美波

お姉ちゃんは私のジャケットを脱がせ、シャツの上から身体を撫でる。「スパイゲーム楽しむなら、こういうのも慣れておかないとね」とお姉ちゃん。「胸膨らんできたよね。かわいい。」恥ずかしいがすごく感じる。

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近藤美波

アタシは歯を食いしばって我慢したが、お姉ちゃんがシャツをめくり胸をなでてくる。拓也が目の前で見てるのに、甘い感覚に声をあげまいと必死で我慢した。それをあざ笑うかのように胸をゆっくり撫でられる。

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