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近藤美波
シートが身体にすっぽりフィットして、すごく気持ちいい。お姉ちゃんの優しい声が耳に心地よくて眠っちゃいそう。拓也もイメージどおりにできてるみたいでかなりスムーズ。お姉ちゃんの声聴くだけで嬉しい。
戸増拓也
姉さんの声が癒やしてくれるから、余計なこと考えなくてすむんだ。耳に心地よくて、姉さんに心も身体も全部預けたい、たくさんかわいがられて幸せに浸りたいって思った。美波もいいカンジで適合率が上がってる。
テツ
二人とも、姉さんの「人形」になれるのが嬉しくて、こんなに目がまどろんでるんだな。姉さんが人間をかわいいと思う気持ちはよく分かるよ。痛めつける行為は絶対に許さないから、俺達への戦闘のサポートも積極的だ。
近藤美波
機体のパーツが分かれ、ドッキングしていく。イメージだけで操縦できるから座ってるだけで何もしなくていいなんて、なんて画期的なんだろう。合体が完了し、シートが頭にある集合コックピットへと移動した。
ディアビリア
キミたち、初めてにしては上出来だよ。私とスワンで共同開発したブレインリンクシステムは、イメージだけで操縦できるから、二人の高い連携能力に上手く適合したんだ。しなやかな動きでVR映像の敵を倒していく。
近藤美波
(ジャンプ力も高いし、走りも軽やかで、空も飛べるなんて、なんていい機体なの!すごい!すごく楽しい!)アタシはジェットコースターのような高揚感を覚えた。自分自身が動いているようでホントに楽しい。
近藤美波
操縦に夢中になっているうちに、画面には『Excellent!』の文字。やった!シミュレーション成功!けど、今日はちょっと疲れちゃったな…すると、急に先ほどとは別の鼓動が高鳴って来た。
ディアビリア
『触ってほしいの?』と美波に通信を送る。彼女との最初の訓練で体内に私の毒を与えたから、その影響で身体が疼いているんだ。彼女をシミュレーターのシートから降ろし、『頭ほぐしてあげる』と囁いた。
ディアビリア
そのまま美波を仰向けに寝かせ、身体を撫でてゆく。スーツを来てるおかけで身体全部がクリみたいに気持ちいいんだよね。こんなに甘い声あげて、ホントに幸せそう。私からの快感得られるのが好きなんだよね、美波。
ディアビリア
かわいい。いっぱい触れて、気持ちよさで壊してあげる。胸も、脚も、体じゅう撫でられるだけでこんなに喘ぐなんて。君は私のもの。離れるなんて許さない。ん?もっと?自分からおねだりできていいコだね。
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