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近藤美波
お姉ちゃんは、最初の訓練で私と拓哉に毒で作った薬を飲ませた。だから人間には有害なモノかが『触るよりも前に』分かるようになったの。お姉ちゃんは、自分の目が届かないところでも私を守ろうとしてくれている。
ディアビリア
私は、スワンの鉄工所へシステムの計測値のデータを確認しに向かった。『やぁ、スワン。順調な数値だね。』画面越しに話しかけると、ビックリして振り向いた彼女。『まぁ、ディアじゃない!いい数値よね。』
ディアビリア
『私に褒められるのが嬉しくて、こんなにいい数値なんだろうね。システム完成までが楽しみだよ。』美波は私のことを実の姉以上に慕ってくれている。私に撫でられているのを想像してか、一気に上がったからね。
ディアビリア
『そうだ。スワンもあとでご褒美あげる。』と私は彼女をバックハグした。私の試案のスーツを着せて以降、彼女もスキンシップに虜になったようだ。『久しぶりに君のカワイイ姿が見たいよ。楽しみだね。』
ディアビリア
私は、スワンの太ももを優しく指で撫でた。目がまどろみ甘い声をあげる彼女。シートの背もたれに背中を預け快感に浸る姿はホントにかわいい。いっぱい愛してイカせてあげるね。さらになで続ける。
白鳥スワン
ディアが太ももを撫でてきたので、気持ち良すぎてまどろんじゃったじゃない。ディアの人間を愛する気持ちが手に取るように分かる気がして、気づいたら「もっと」と声をあげていたの。だめ、止めないでほしい。
ディアビリア
おねだりできていい子だね。イカせてあげる。みーんな私に撫でられなきゃ生きられない体にしてあげるから。私に拘束されて、あちこち撫でられてる姿を想像してるのか、快感が増しさらに声があがる。いいじゃない。
ディアビリア
新興宗教にはまった者たちを助けるためおとり操作に協力したことがあるが、思考の上書きのため、「身体を撫で邪気を追い出す」という暗示をかけ身体を撫でた。幸せそうな顔が私に人間への愛おしさを感じさせた。
ディアビリア
もっとスキンシップをしてほしい、もっと甘えたいという気持ちが大きくなることが私にとって嬉しかった。私から離れたくないと思う気持ちが大きいが故に、ハグやキス、デリケートゾーンへの愛撫と範囲が広がった。
ディアビリア
偶然クリに触れたとき、喘ぎが強かったためここが最も強い快感をもたらすスポットだと知れたとき、「心を全部私のものにしたい」との欲が高まった。あなたについて行きたいと言われたときは嬉しくてハグで応えた。
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