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プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜
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滝沢

あれからかなり時間が経ったけど……美緒ちゃんの乳首、まだビンビンに勃ってるぜ……?

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滝沢

まるで「もっともっと遊んでッ!?」って、恭平に“おねだり”してるみたいにな……?

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ここに至って、和馬はあの“声”の正体をようやく知った。

154

まさか、失神している自分の目の前で、大切な“彼女”が別の男に乳首をくすぐられているとは、夢にも思わなかった……。

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改めて、滝沢と高崎への苛立ちを募らせる和馬――。

一方で、ある種の余裕を感じている自分もいた。

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和馬

そんなの、嘘に決まってるッ!? ハハハ……

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滝沢の主張を一笑に伏すと同時に、わざわざ言ったりはしなかったものの、心の中で思った。

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和馬

(美緒が、こんな奴らとのセックスで、乳首を勃てるはずがない……?)

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和馬

(美緒は、俺のことが好きなんだから……?)

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この頃の和馬は、まだ美緒のことを心の底から信じていた。

そんな和馬に、滝沢も平然と言い放った。

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