この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜
291
高崎
さっきも言ったけど、俺は美緒の水着姿に、いつも目を奪われてたんだ……?
292
高崎
でも……
293
高崎
まさか、水着の下に……
294
高崎
こんなスケベな乳首を隠してたとは、夢にも思わなかったぜ……?
295
高崎
全く……子供みたいな顔してるくせに、乳首は“スケベ”だなんて……美緒にはすっかり騙されたよ、フフッ……
296
束の間、美緒はキョトンとした。
耳元で囁かれた言葉を、咄嗟には咀嚼出来ないようだった。
297
わずかな沈黙ではあった――が、その最中に、美緒の顔はみるみるうちに紅くなる。
298
紅潮が満面に広がって、さらにわずかな沈黙を挟んだ後、美緒はずっと俯かせていた顔を上げた。
299
美緒
や、やあぁっ!!
300
美緒の悲鳴が、男子更衣室に響き渡った。
クリックして次のテキストを表示