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プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜

481
美緒
恭平先輩……?
482
恭平
ん?
483
美緒
先輩はさっき「女の子の“喜び”が、男にとっても“蜜”」って言いましたよね……?
484
恭平
ああ、言ったよ……?
485
美緒
じゃあ――もしも私が感じたら、先輩も喜んでくれますか……?
486
恭平
ああ……
487
美緒
だったら――私の「花」を、先輩の五匹の「蝶」に捧げます……
488
高崎に倣って、詩的な返答をした美緒――。
その強張った顔に、照れ笑いが浮かんだ。
時を同じくして、五匹の「蝶」が、乳首という「花」を包み込んだ――。
489
それから、美緒がひとつ呼吸をした後、最初の「蝶」――恭平の中指が、乳首と戯れた。
その指先は、美緒の乳首をコロン、コロン……と、二度転がした。
490
美緒
んふ……
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