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プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜

491
美緒
ふぅん……
492
恭平の指遣いに美緒が忠実に悶えた直後――今度は人差指と親指が、乳首を左右から交互に弾き始めた。
493
美緒
あっ、ふん、あっ、あっ、あ……
494
しばらくすると、“愛撫”の特権は薬指に譲られた。
薬指の指先は、美緒の乳首を一度だけ、しかしクニュ〜〜ッと、たっぷり時間を使って捩った。
495
美緒
あっ、はあ、は、あ、あっ、あ――
496
その長い時間、美緒の半開きの唇からは、延々と喘ぎ声が舞い上がる――。
497
美緒
あ、ああっ、あ、あ、は、はぁ――
498
一周したところで、薬指は最後に一度だけ乳首をツンと突いて、その愛撫を締め括った。
499
美緒
――あんっ……
500
この最後の“一突き”に、美緒がそれまででいちばん甲高い声で悶えたところで、高崎は――五本の指先で、左の乳首を包んだまま――愛撫を小休止した。
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