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プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜

551
またしても顔つきを深刻にした美緒の耳元で、高崎は語る――。
552
恭平
なあ、美緒……?
553
恭平
俺は……女の子の乳首を見て「可愛い」って思ったときは、いきなり乳首にキスしたりはしないんだ……?
554
美緒
どういうことですか……?
555
恭平
まずは、乳首の周りにキスするんだ……?
556
恭平
可愛い乳首を宝石で飾り立てるように、周りにキスを散りばめる……?
557
そのとき、ジッと前を見つめる美緒の眼差しが虚ろになるのを、和馬ははっきりと見て取った。
自身の乳首の周りに、高崎にキスされる光景を想像しているのかもしれない――。
558
恭平
たっぷりキスを散りばめたあとは――
559
高崎が続ける――。
560
恭平
そっと唇を重ねるような“ライトキス”を、乳首に三度するんだけど――
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