この作品は18歳未満閲覧禁止です
帝警備淫夢譚
ID 11065
オフィス・OL・社長・秘書
- (PV) 69,228
- (しおり) 40
- 740拍手
最終更新日 2016-09-20 18:28
概要
20××年。悪と戦うマユと美和。復活を期す昂司。三人の男女の肉体と運命が交錯する。
タグ
作品説明
「いやぁっ!」
気持ち良すぎる…おかしくなりそう…
「やめなさい!つみがっおもくぅっなるだけよっ!」
声が上手く出せない。
断罪すべき犯罪者の指先が、さらにゼリーを私の蜜壺に押し込めていく。
『肌に直接塗る行為は止めて下さい』と説明書に書かれていた、そのゼリーを…。
「さっわらないで!!」
男たちはまるで私の声など聞こえないよう…。いちゃってる…。
言葉の威嚇など、ハッキリと言えたところで無力であることを改めて思い知らされた。
でも、最後まであきらめない!
私は寝かされた磔台で暴れる。
「あっ!?…んっあっ!!」
腕に力を入れると脇を通して乳首が、太腿に力を入れれば膣まで一気に電流が走る。電流?そんな優しくない。私には雷に打たれたような快感だった。もっと具体的に言えば、旦那の倍の鎌首が高速で私の中を抉り、花芯を突き上げるような、そう、一瞬で絶頂寸前まで追い込まれるかのような…。
私は暴れるのを止めた…。それはあきらめではない。けれど、声を上げることは無力で、動くことが逆効果となった時、私に与えられた選択肢はもうほとんど残っていなかった。
「…いや…やめて…もうやめて…」
懇願する。しかし、その間に一人が全裸になり、日本人離れしたサイズの兵器を硬直させ近づいてくる。
鎌首で私の割れ目をなぞりはじめる。クリトリスは剥けて肥大し、鎌首の先端で押し潰される度に、ドクンドクンとリズミカルに愛液が流れ出しているのが分かる。
「んっ…もっ!う…やめてぇ…」
男は聞かない。
懇願がダメなら祈るしかないのだ。私はもう戦えない…でも…このまま為すがままにされるのは…私の神さまならきっと助けてくれる。
旦那ではない。
あの人のことを信じて、私は叫んだ。
「助けてっ!おねが…!!っああああっっっ!!!」
叫び終える前に、私の秘門を敵の兵器が突破し、愛する者だけが通る純潔の道を汚し、奥深くの柔らかい場所を突き上げた。
「いやああぁぁっっ!」
犯されたことはもちろん嫌なのだけど、
この時の嫌は…一瞬にしてイカされそう…それだけは絶対に耐えたかった。
調査員として、女のとして。イカされることは堕ちること。
正義と女の敗北であるかのように感じられた。
「ああっ!やめぇてぇ!助けて!」
イヤっ!い…イク…いや…絶対にイヤぁ…。
マユはもう一度、あの人のことを思った。
気持ち良すぎる…おかしくなりそう…
「やめなさい!つみがっおもくぅっなるだけよっ!」
声が上手く出せない。
断罪すべき犯罪者の指先が、さらにゼリーを私の蜜壺に押し込めていく。
『肌に直接塗る行為は止めて下さい』と説明書に書かれていた、そのゼリーを…。
「さっわらないで!!」
男たちはまるで私の声など聞こえないよう…。いちゃってる…。
言葉の威嚇など、ハッキリと言えたところで無力であることを改めて思い知らされた。
でも、最後まであきらめない!
私は寝かされた磔台で暴れる。
「あっ!?…んっあっ!!」
腕に力を入れると脇を通して乳首が、太腿に力を入れれば膣まで一気に電流が走る。電流?そんな優しくない。私には雷に打たれたような快感だった。もっと具体的に言えば、旦那の倍の鎌首が高速で私の中を抉り、花芯を突き上げるような、そう、一瞬で絶頂寸前まで追い込まれるかのような…。
私は暴れるのを止めた…。それはあきらめではない。けれど、声を上げることは無力で、動くことが逆効果となった時、私に与えられた選択肢はもうほとんど残っていなかった。
「…いや…やめて…もうやめて…」
懇願する。しかし、その間に一人が全裸になり、日本人離れしたサイズの兵器を硬直させ近づいてくる。
鎌首で私の割れ目をなぞりはじめる。クリトリスは剥けて肥大し、鎌首の先端で押し潰される度に、ドクンドクンとリズミカルに愛液が流れ出しているのが分かる。
「んっ…もっ!う…やめてぇ…」
男は聞かない。
懇願がダメなら祈るしかないのだ。私はもう戦えない…でも…このまま為すがままにされるのは…私の神さまならきっと助けてくれる。
旦那ではない。
あの人のことを信じて、私は叫んだ。
「助けてっ!おねが…!!っああああっっっ!!!」
叫び終える前に、私の秘門を敵の兵器が突破し、愛する者だけが通る純潔の道を汚し、奥深くの柔らかい場所を突き上げた。
「いやああぁぁっっ!」
犯されたことはもちろん嫌なのだけど、
この時の嫌は…一瞬にしてイカされそう…それだけは絶対に耐えたかった。
調査員として、女のとして。イカされることは堕ちること。
正義と女の敗北であるかのように感じられた。
「ああっ!やめぇてぇ!助けて!」
イヤっ!い…イク…いや…絶対にイヤぁ…。
マユはもう一度、あの人のことを思った。
作品公開日 2016-08-18
ランキング
総合 |
2924位 (過去最高 241位) |
---|---|
カテゴリ |
157位 (過去最高 26位) |
レビュー
[評価]
★★★★★
今日の更新は力作ですね☆
とても読み応えがあり、どこをとっても素敵でした。
遊び心ある試みがされており、チョイスする楽しみを読者に与えられる仕掛け、とてもいいアイデアですね。
私がコンテスト用に書いていた【旅の宿】で持っているいくつもアイデアで面白いのがあるの…
自分ではなかなか形にするのが難しくて…
松馬さん代わりにそこ書いてくれるといいな☆
貴方にぴったりだと思うのです…ジャンルって言うか…好みって言うか…
話が逸れましたが、
今日のは是非とも皆さんに知って頂きたいですね☆
ご無理されませぬよう…(o^^o)
[評価]
★★★★★
◇多少傷つけたか?俺は話題を戻す。
この一文はとても松葉さんの気遣いを感じました。
感受性の高い人物なのだろうと思わせます。
感受性の高さは他者にも向けられるが、他者からの悪意のない言葉に自分もまた傷つく。
そのへんが、組織向きではないことへの補足にもなっていると思いました。
あと、松葉さんの内面の描写はとても魅力的で、男女問わず読者は愛着が湧くと思いました。
[評価]
★★★★★
登場人物3人の性格が会話にもよく現れていて、映像を見ているようでした。
松馬先生はこういった文章、ものすごく上手ですね。
私は社会経験が少ないので、確かに時代が変わったなぁと思いました。
おしり触るの、パチンコ屋さんとか知らない人でも挨拶代わりにプルプルって触ってくれて、優しかったです。
昔は、ジュース奢ってくれたり、誉めて触ってくれるんですよね。
無理せず更新して下さいね。
楽しみに待ってます、ゆっくりで大丈夫ですよ(o^^o)
この作者のほかの作品