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今でも怖い夜の繁華街 漆黒の果て無き快楽地獄
ID 12990
主婦・人妻・熟女
- (PV) 9,889
- (しおり) 23
- 247拍手
最終更新日 2017-05-30 22:57
概要
弓場栄子、39歳人妻、2人の子供の母である。そんな栄子が人生を破壊する漆黒の快楽に落ちていく。
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作品説明
弓場栄子は若い頃、ちょっとは名の知れたレースクィーンだった。166cmのメリハリのあるボディラインとスラッとした肢体は、同じチームのレースクィーンの中でも頭ひとつ抜きん出ていた。綺麗に日焼けした肌にクリッとした愛らしい瞳。ポッテリとした少し大きな唇は、エキゾチックな雰囲気を醸し出し、カメラ小僧たちにとっては、まさに憧れの存在だった。
しかし25歳で結婚、それを機に引退、専業主婦に収まった。ひとつ年下の夫、悠斗とは、レースクィーンをする傍ら、受付嬢のアルバイトをしていた時に知り合い、間もなく恋に落ち、間もなく結婚。子供も授かり、現在、小学4年の息子と小学2年生の娘がいる。愛する夫は、多忙な中でも家事や育児の手助けをしてくれる。栄子は幸せだった。夫と2人の子供を心から愛していた。
そんなある日、レースクィーン時代に同じチームメイトだった古川ひとみから連絡があり「久しぶりに六本木で食事でもどう」と約束をした。栄子とひとみは同じ歳でチームメイトの中でも特に仲良しだった。よく六本木や麻布のクラブへ遊びに行ったものだ。
健康的な美人の栄子に対して、ひとみは栄子より少し小柄ながら色白でFカップのバストラインが妖艶な、夜の街に似合う女に見えた。遊び慣れたひとみの影響と、夜の繁華街の魔力に心を奪われ、男性には慎重だった栄子も、いわゆる大人の遊び人、クラブのDJ、ミュージシャン…そんなチョッと危険な影をまとった男たちとアバンチュールを楽しんだりしたものだ。その頃の栄子は「私だって一応、芸能人なんだから少しは遊び上手にならなきゃ格好悪い」とそんな自分の行為を肯定していた。
そんな栄子とひとみの夜遊びも、ある出来事で解消する。ある夜、待ち合わせのクラブのVIPルームを訪ねると、白人の男たちとひとみが談笑していた。栄子も席に加わる。すると金髪の白人男性がポケットから、何か怪しげな包みを取り出しテーブルに広げた。「なに?お茶っ葉?違うこれはヤバイやつだ」栄子はそう感じた。ひとみは、何食わぬ顔で「大麻、栄子初めて?」悪びれもせずに話しかけてきた。「薬物は駄目」栄子のボーダーラインだった。それ以来、栄子の夜遊びは終わり、ひとみが35歳でIT企業の社長と結婚するまで疎遠になった。
主婦になり母になったひとみとの再会に少し胸が躍った。
しかし25歳で結婚、それを機に引退、専業主婦に収まった。ひとつ年下の夫、悠斗とは、レースクィーンをする傍ら、受付嬢のアルバイトをしていた時に知り合い、間もなく恋に落ち、間もなく結婚。子供も授かり、現在、小学4年の息子と小学2年生の娘がいる。愛する夫は、多忙な中でも家事や育児の手助けをしてくれる。栄子は幸せだった。夫と2人の子供を心から愛していた。
そんなある日、レースクィーン時代に同じチームメイトだった古川ひとみから連絡があり「久しぶりに六本木で食事でもどう」と約束をした。栄子とひとみは同じ歳でチームメイトの中でも特に仲良しだった。よく六本木や麻布のクラブへ遊びに行ったものだ。
健康的な美人の栄子に対して、ひとみは栄子より少し小柄ながら色白でFカップのバストラインが妖艶な、夜の街に似合う女に見えた。遊び慣れたひとみの影響と、夜の繁華街の魔力に心を奪われ、男性には慎重だった栄子も、いわゆる大人の遊び人、クラブのDJ、ミュージシャン…そんなチョッと危険な影をまとった男たちとアバンチュールを楽しんだりしたものだ。その頃の栄子は「私だって一応、芸能人なんだから少しは遊び上手にならなきゃ格好悪い」とそんな自分の行為を肯定していた。
そんな栄子とひとみの夜遊びも、ある出来事で解消する。ある夜、待ち合わせのクラブのVIPルームを訪ねると、白人の男たちとひとみが談笑していた。栄子も席に加わる。すると金髪の白人男性がポケットから、何か怪しげな包みを取り出しテーブルに広げた。「なに?お茶っ葉?違うこれはヤバイやつだ」栄子はそう感じた。ひとみは、何食わぬ顔で「大麻、栄子初めて?」悪びれもせずに話しかけてきた。「薬物は駄目」栄子のボーダーラインだった。それ以来、栄子の夜遊びは終わり、ひとみが35歳でIT企業の社長と結婚するまで疎遠になった。
主婦になり母になったひとみとの再会に少し胸が躍った。
作品公開日 2017-05-30
ランキング
総合 |
4766位 (過去最高 842位) |
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カテゴリ |
247位 (過去最高 43位) |


