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「くすくす姫と百人の婚約者」という話の後日談。
というよりも「くすくす姫の誕生日」という話のおまけ的な話。
ではありますが、同じおまけの「『一回仲良く』した話」は読まなくても他の内容を読むのに全く支障がないのに比べて、こっちはそうでもない…ので、やっぱり後日談、でも4.5です(分かりにくい)。

・姫の月のもの＝生理の時の話です。官能表現はほぼありません。
そういうの読みたくないけど話は続いて欲しいわと言う方がもしいらしたら、第三章だけ読んで頂ければと思います。
※血みどろにはならないのでご安心ください(なったら侍女が許しません)

・もういい加減全部本編にくっつけたらいいような気もしますが、本編はあれはあれで「完結」なもので、今のところ別にしてあります。番外編が一段落したらなんとかすると思います。多分あと一つ、その5で一段落です。

・本編を読まないと分かりにくい…ことはないかもしれないのですが、本編の「くすくす姫と百人の婚約者」と、ついでにサイドストーリーの「園主の嫁取り」、後日談その1の「婚約者の帰還」、後日談その2の「王家の婚礼」、後日談その3の「スグリ姫の試練」、後日談その4の「くすくす姫の誕生日」も読んでくださると私と姫と果物馬鹿が喜びます。
後日談その4のおまけの「『一回仲良く』した話」は、本筋に関係ないのでよろしければどうぞ…。


ちなみに最初についていたタイトルは、第三章の本文中の最後のあたりで今のタイトルの後に続いている部分でしたが、馬鹿すぎるので止めました。
そんな感じでも宜しい方は、ご笑読頂ければ幸いです(_ _)