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岡島愛里、小学五年生。

母親と貧しくも楽しく暮らしていた。


ある日、母親が初恋の相手だという男性が再婚を申し込んでくれた。

驚きつつもそれを受ける母。


はじめて迎える「父親」との暮らし。


「一緒にお風呂に入ろう」

きっと、本当の親子ってそういうものなんだよね。

父親との暮らしを知らない愛里は、恥ずかしがりつつも裸になる。

その目に勃起した父親の肉棒が見えてしまった。


そして愛里は、小学五年生で早すぎる初体験を迎えることになる…





ききまろのＨＰ『Ｈなお話図書館』の「ＪＳのお話」の棚に並んでいた短編『初体験は小学五年生』をリクエストにより長編にしました。