この作品は18歳未満閲覧禁止です
弥輿(みこし)
ID 16221
SF・ファンタジー・歴史
- (PV) 484,815
- (しおり) 259
- 703拍手
- ピックアップ3回
最終更新日 2019-07-26 02:24
概要
あまねし輿の贄の血族
タグ
作品説明
『弥とは、行き渡る・豊かなを意味し
輿とは、担ぎ上げる・輿入れを意味する』
ごく普通の家庭に育った如月 愛海(キサラギ マナミ)、多少行き遅れ感のある27歳という微妙な年齢。
今日も恋より仕事、そしてアフターは知り合いの店で酒というストレス解消、だが偶然出逢ったお客によって愛海の人生は劇的に変化して行く。
母の家系、血族一族、その凝り固まった思想は村全体を覆い、愛海は担がれる、自分の一族によって弥の巫女へと。
背徳の儀式、神の供物、漁師の護り神
男達の手によって崇められ堕ちてゆく愛海の運命は?
∞∞∞∞∞∞∞∞
如月 愛海(キサラギ マナミ)27才
母を亡くしてから独身独り暮らし、そろそろアラサー目前と結婚願望はあるが、今は恋より仕事そしてアフターのお酒が楽しいらしい
佐伯 陸(サエキ リク)26才
愛海が良く行く店にフラりと現れた男
この佐伯と愛海が出会った事で、愛海の運命は劇的に変わっていく
柊 修(ヒイラギ シュウ)30才
職業神主、柊が神主を勤める神社には古くからの秘密が存在する、その秘密を嫌がりながらも世襲で神主になった
宗方 隼(ムナカタ ハヤト)46才
佐伯や柊が住む村の村長、普通に村長選はあるが宗方一族以外村長になった事は無く、長くこの村に君臨しているのが宗方家であり、それが通例として罷り通る村とも言う
◇一部抜粋◇
「ンッ……チュッ……
もう大丈夫だから、来て……柊さん……」
「良いのですね?
挿入してしまえば止まれませんよ愛海さん??」
「うん、柊さんが欲しいの」
「……愛海さん……」
もう一度だけ唇を触れ合わせてから、柊さんが動く。
私の両脚を腰が浮くまで持ち上げ、陰部に……膣口に当たる男根の感覚、そのまま挿入されるのかなと思ったら、男根は卑猥な音を立てるまで陰部を行ったり来たりして、まるで焦らされてお預けをされているよう。
◇
淫らに腰を体を激しくくねらせ、絶頂に次ぐ絶頂なのに、私のアソコは貪欲に快感を欲しがって、2つの穴に入れられたバイブを嬉々として受け入れてしまっている。
もっと強く子宮を突いて!
陰核をもっと刺激して!
お尻の穴をもっと責めて!
感じているのに、イッているのに、私の頭を占めるのはもっと強い快楽が欲しい事ばかり。
2019.01.12
2019.07.21
pick up
作品公開日 2018-12-01
ランキング
総合 |
1119位 (過去最高 48位) |
---|---|
カテゴリ |
39位 (過去最高 2位) |
この作者のほかの作品