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夫の紀和は夜が淡白。責任はあたしにもある。そう一念発起したあたしは、セクシーな下着を揃えたり、自慢の広いバスルームにエアマットを敷いたりとあの手この手を考える。
そんなある時、イメージプレイの中で夫があたしが犯されている設定で異常に興奮することに気付いてしまう。
それならと親友の大介を相手に風俗ごっこを仕掛けて夫の前で大介のペニスに触れる。妻が親友のペニスをしごくのを見て紀和は興奮し、その日の夜は予想以上の効果が現れる。だがこういうことは必ずエスカレートする。
どこが限界か分からず始めたあたしに、これ以上は駄目だと思ったら止めるからという夫。しかし、夫は本当に止めるだろうか？
ブレーキの壊れたスポーツカーに乗って走り始めた二人はどうなる。