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３６歳の…『私』は、

２４歳の…一回り年下の『彼』と付き合って居て。

そんな…、彼とのデートの約束をしていた前日の夜。

高熱を出してしまって…、翌日にデートには

行けなくなってしまったと言うお断りの

電話を２４の彼…に…した所。



”『じゃあ、僕が、
　…巴さんの事…看病しに行きますね』”



と…、こっちがインフルエンザだからって
様子見に来たりとかしなくて良いよって
そう断わっているのに。電話の向こうの彼は
何故か家に看病しに来るつもり満々で…。


って言う…感じの…妄想を、
自分がインフルで熱出してる時に
していた…のを思い出したので。
自分がその時にしてた妄想とは、
若干設定を弄ったりしてますが…。

このお話の巴さんと港斗君の
続編であるクリスマス編はこっちらになります。

http://kanno-novel.jp/viewstory/index/27727/?guid=ON