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続き物ですが、一章ごとに舞台が違います


登場キャラクター

ひな
裏社会で情報屋として生きる少女
ある事件をきっかけに世間から「消えた存在」となった

【第1章登場】
銀次(ギンジ)
表向きは探偵として動く２０代後半の男
裏では探偵の仕事で集めた情報や弱みを巧みに利用し、裏社会の人間に仕事を斡旋している

ネズミ
インターネット上に現れる裏社会専門の情報屋
ネズミのアバターを使っている為こう呼ばれているが、正体は不明

【第2章登場】
河津(カワツ)
銀次と繋がりを持つ刑事
捜査の為と称して情報を買い、また警察内部の情報を売ることもある

峰(ミネ)
河津の後輩で、新米刑事

【第3章登場】
千里(センリ)
日本有数の大財閥会長の次男
屋敷に潜入していたひなの正体を見破り、執心するようになる

【第4章登場】
蓮谷(ハスガヤ)
いわゆる闇医者
銀次とは旧知の仲で、病院で治療を受けれないような人々を面白半分で治している