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性処理肉便器させられて
ID 30649
体験告白・ノンフィクション
- (PV) 2,712
- (しおり) 4
- 13拍手
最終更新日 2025-06-12 17:00
概要
【第一章】クレーム処理の先で
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作品説明
私は、33歳の地方の田舎町で、建設現場で使われる足場の機材を扱う小さな個人会社の事務をしています。先日、納品がかなり遅れた納品先のクレーム対応に創業者の息子の社長とその奥さんである専務の2人が行くはずだったのですが、当日は2人とも風邪をこじらせてしまい、急遽、事務員ひとりの私が行くことになってしまいました。
真っ赤な顔で苦しそうに咳き込んでる専務から、何度も頭を下げられながら、今夜泊まるホテルの連絡先と、手土産用の菓子折り、ビール券を持って、今年入ったばかりの新人社員の杉下くんの運転する社用車の軽トラで、1時間かけて新幹線の停まる駅まで乗せて行ってもらいました。
途中、車内でいつもおとなしい杉下くんが
「クレーム対応で行くなんて、ダルくないっすか?」
「もちろんよ、こんなのはじめてだし、何言っていいんだか、わかんないもん」
「確かに、そっすよねー」
新幹線で、東京まで約2時間、そこから地下鉄に乗り換え、最寄りの駅からタクシーで相手先の足場の会社に向かいました。相手先に近寄るにつれて、私の心臓は、ド緊張でバクバクになり、今にも口から飛び出しそうになっていました。
少し寒いくらいエアコンの効いたタクシーから降りると、東京の突き刺さるような夏の暑さと緊張で、全身から汗が吹き出してしまいました。
そこは、私が想像していたよりも小さな会社で、広い敷地にはたくさんの足場で使う機材が置かれていました。
緊張で震える指先で恐る恐るインターホンを押すと、不機嫌そうな男の人の声で対応してくれました。
「あっ、中に入って」
そう言われて、重いガラス戸の扉を開けて中に入りました。
私は、自分の会社の名前を言い、頭を下げながら納期が遅れたことを詫びました。
「えっ、マジ、そんなことでわざわざ来たの?!それとも、何かの次いで?」
「いえ、このお詫びのために来ました」
「こんなことよくあるのに、そりぁーかえって悪かったね、さっ、暑いから中に入って」
そう言われて、事務所の中に入りました。事務員といっても、事務机が2つとパソコンが1台、そして応接用のイスがあるだけの狭い事務所で、冷たいペットボトルの麦茶を頂きました。
このとき、はじめて対応してくれた男性が、ここの社長だと知り、見た目は50代後半か60代、髪はかなり薄くなってましたが、若い頃はイケメンだった面影はあります。
真っ赤な顔で苦しそうに咳き込んでる専務から、何度も頭を下げられながら、今夜泊まるホテルの連絡先と、手土産用の菓子折り、ビール券を持って、今年入ったばかりの新人社員の杉下くんの運転する社用車の軽トラで、1時間かけて新幹線の停まる駅まで乗せて行ってもらいました。
途中、車内でいつもおとなしい杉下くんが
「クレーム対応で行くなんて、ダルくないっすか?」
「もちろんよ、こんなのはじめてだし、何言っていいんだか、わかんないもん」
「確かに、そっすよねー」
新幹線で、東京まで約2時間、そこから地下鉄に乗り換え、最寄りの駅からタクシーで相手先の足場の会社に向かいました。相手先に近寄るにつれて、私の心臓は、ド緊張でバクバクになり、今にも口から飛び出しそうになっていました。
少し寒いくらいエアコンの効いたタクシーから降りると、東京の突き刺さるような夏の暑さと緊張で、全身から汗が吹き出してしまいました。
そこは、私が想像していたよりも小さな会社で、広い敷地にはたくさんの足場で使う機材が置かれていました。
緊張で震える指先で恐る恐るインターホンを押すと、不機嫌そうな男の人の声で対応してくれました。
「あっ、中に入って」
そう言われて、重いガラス戸の扉を開けて中に入りました。
私は、自分の会社の名前を言い、頭を下げながら納期が遅れたことを詫びました。
「えっ、マジ、そんなことでわざわざ来たの?!それとも、何かの次いで?」
「いえ、このお詫びのために来ました」
「こんなことよくあるのに、そりぁーかえって悪かったね、さっ、暑いから中に入って」
そう言われて、事務所の中に入りました。事務員といっても、事務机が2つとパソコンが1台、そして応接用のイスがあるだけの狭い事務所で、冷たいペットボトルの麦茶を頂きました。
このとき、はじめて対応してくれた男性が、ここの社長だと知り、見た目は50代後半か60代、髪はかなり薄くなってましたが、若い頃はイケメンだった面影はあります。
作品公開日 2025-06-12
ランキング
総合 |
294位 (過去最高 294位) |
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カテゴリ |
7位 (過去最高 7位) |


