官能小説創作のためのメモ
ID 7216
ノーマル
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最終更新日 2017-07-24 07:45
概要
全ての書く人。全ての読む人。全ての書いてくれた人。全ての読んでくれた人に――
タグ
作品説明
自分の創作の勉強のためにこのサイトで書評活動をした際に「私自身に向けて」残したメモです。
メモであり、自分に対して書いているので、強い言葉を使っています。
悩んだのですが、丁寧な言葉に改編すると嘘になるような気がしてそのまま載せることにしました。
小説の書き方についてではありますが、小説の書き方ではありません。
誰かにモノを教えるようなものではなくただのメモです。
正しいことが書いてあるわけでもありません。
面白く書いてあるわけでもありません。
その点ご留意の上、ご覧いただき、何かのお役に立てば幸いです。
全て、書評させて頂いた作品から学ばせて頂き、教えられたことです。
私が予め知っていたことなどひとつもありません。
作品を読んだり、同じように問題意識を持つ仲間である作者さんたちとのやりとりをして、その中で気づかされたことです。
※書評は別途、リクエストに応じて下さった作者さんにメッセージで送っています。ここに書いてあることは作品感想とは関係ありません。
作品公開日 2015-06-21
ランキング
総合 |
1309位 (過去最高 221位) |
---|---|
カテゴリ |
4位 (過去最高 2位) |
レビュー
[評価]
★★★★★
官能に限らず小説創作に真剣に向き合うひとは必ず何かいい刺激をもらえると思います。共感する部分や目からうろこな部分があり、ある意味初心者よりも上級者向けです。
色々再確認させていただけました。ありがとうございます。
[評価]
★★★★★
官能小説とはなんぞや?と思っている方はぜひご一読を♪
章ごとに簡潔かつ核心をつく文章に
納得したり
心臓を刺されるような痛みを感じたり
思わずクスリと笑みを溢したり
様々な感情が湧き上がりました。
印象的だったのは「男女」についての章です。
そう、女性作家が男性の心理を完全に掴むなんて無理だし、逆もしかりです。
多くの女性作家が異性を描く時リアルの男性に比べて魅力的に描いているのは、それを望む女性読者様が多いから。
そこに理想を見て、現実を忘れ、妄想に浸る…BLにも通じるファンタジー観が存在するのですよね。
書評及びこちらの作品、とても勉強になり感謝しています。
章ごとに簡潔かつ核心をつく文章に
納得したり
心臓を刺されるような痛みを感じたり
思わずクスリと笑みを溢したり
様々な感情が湧き上がりました。
印象的だったのは「男女」についての章です。
そう、女性作家が男性の心理を完全に掴むなんて無理だし、逆もしかりです。
多くの女性作家が異性を描く時リアルの男性に比べて魅力的に描いているのは、それを望む女性読者様が多いから。
そこに理想を見て、現実を忘れ、妄想に浸る…BLにも通じるファンタジー観が存在するのですよね。
書評及びこちらの作品、とても勉強になり感謝しています。
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