この作品は18歳未満閲覧禁止です
ポセイドーン[短編]
最終更新日 2015-08-18 11:03
概要
海と地震を司る神のお話(ギリシャ神話まんまのお話です)
タグ
作品説明
最高神ゼウスの兄でもあり、オリュンポス十二神の1柱である。
異名の1つに「大地を揺らす神」というものがある。
また、馬との関わりが深く、競馬の守護神としても崇められた。
故にその象徴となる聖獣は《馬》、《牡牛》、《イルカ》であり、聖樹は《松》である。
水を操って座礁した船を救ったり荒れた海を静める事ができる反面、海をかき混ぜれば嵐を起こせる三叉の矛《トリアイナ》を武器とするとされている。
真鍮(しんちゅう)の蹄と黄金のたてがみを持った馬、またはヒッポカムポスの牽く戦車に乗る。
[ヒッポカンポス : 前半分は馬の姿であるが、たてがみが数本に割れて鰭状になり、また前脚に水掻きがついている。胴体の後半分が魚の尾になっている。半馬半魚の海馬のこと]
ポセイドーンの宮殿は大洋の中にあり、珊瑚と宝石で飾られているとされる。
そんな神の1人、性格はかなり気難しく粗雑で乱暴な『ポセイドーン』のお話を分かりやすく描いてみました!
※官能的描写はありませんが、今回は私の趣味の一つで神話の一つとしてのお話、『ポセイドーン』の蜜な話を自分主観で編集して読みやすくしてみました。
ポセイドーンは愛人も数多く存在し、その中でとりわけ有名な人物は妃の『アムピトリーテー』、『メドゥーサ』、『デーメーテール』である
主に3人をモチーフにしたお話を。
知っている方は「だから何?それググれば出てくる内容じゃん」と思われると思います。まさにその通りです。いろいろ読んでみましたが、内容は全部ほぼこんな感じなので許してください。
目的として、知らない方にギリシャ神話って面白いかも?って思って興味持って貰えたらいいな^^*なんて!
※表紙の内容のまんまなんで気に入らないと思ったら、このままbackして下さいね
作品公開日 2015-08-18
ランキング
総合 |
3678位
(過去最高 766位)
|
カテゴリ |
181位
(過去最高 42位)
|
この作者のほかの作品