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白球を追いかけてたあの時代

俺のまわりには、絶えず群がっていた女子に飽き飽きしていた

人生なにが起こりうるかわからない
今会社で俺の部下として
あの子がいる。

あのとき声すらかけられなかったあの子が・・・



上條 卓也（ｶﾐｼﾞｮｳ ﾀｸﾔ）


しかし いつのまにかいなくなったあの子を探したけど・・・時とともに忘れていた。



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友達に連れていかれた野球部の練習
女子に囲まれていたいかにも俺様みたいな男子に飽き飽きした

やっぱり地道にこつこつの男子に目が行ったけど

突然に取り巻きをつけていた男子に告白された事で私学校に行けなくなった。いわいる虐め、リンチに近いもの受けたから返事もソコソコに転校した。


なのになんで目の前に上司としているの？

ため息つく私

小倉杏子 （ｵｸﾞﾗ ｷｮｳｺ）


毎日悪態つかれてたら・・・どうでもよくなった