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あたしに全部見せなさいっ!~大学編~
第3章 ベッドイン!

「どうしようかなぁ。柚留の、もうこんなになってるの? ちょっと乳首舐めて、キスしただけなのに。頭の中でエッチなこといっぱい考えてたの?」
「……考えて、ないもん」
首を横に振る柚留。
「本当かなぁ」
柚留の耳に唇を寄せて、囁く。
「あたしは考えてたよ? 想像の中で柚留にエッチなこといっぱいしたよ?」
「……どんなこと? 早くしてよ、エッチなこと」
ああ、本当に、上目遣いでそんなこと言うのは反則だー!
「待って、電気消すからっ」
あたしは急いで部屋の電気を消した。こっちの理性が持たん!
そのまま柚留をベッドへと押し倒して、ズボンと下着をいっきに脱がせた。
全裸に剥かれた柚留は、シーツを手繰り寄せて体を隠そうとする。はーいダメ! あたしはいっきにそれを取り去った。
「まりねちゃん服着てるのに、僕だけ全裸なんて……」
不満そう。

