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ご主人様=ドSせんせい
第13章 学期末☆学園生活の日常

ゴールを決めた先生は、小さくガッツポーズをしている。

可愛いっ!いつもクールな先生も、あんな事するんだなー。

初めて見る先生の姿にドキドキする。


ゴールを決めた先生のもとに、男子達が近づいて、皆とハイタッチをしている。

最後に来た柊斗に先生が手を差し出した。

一瞬、戸惑いを見せた柊斗だが、その後先生の手に軽くハイタッチをした。

そんな柊斗の髪を先生は、クシャクシャっとして、柊斗と笑い合っていた。

何だか、すごく穏やかな午後の時間が過ぎている。


そんな穏やかな雰囲気のグラウンドを見ていると、榊原先生と柊斗が、こちらを見て、何やら話している。

2人で向き合って笑うと、こちらに向かって、大きく手を振った。

イケメン2人からのいきなりの攻撃に、私は恥ずかしくて、顔を背けた。

そんな私とは裏腹に、教室の中は、より一層黄色い声が響いていた。
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