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ご主人様=ドSせんせい
第14章 調教☆ドライブデート

「んっ…ん…はぁ。」

体はどんどん快楽を求める。

信号が赤になるたび、先生が他の所も刺激してくるから、余計に感じてしまう。

「愛音、感じてる姿を他の人にも見てもらおうね。」

先生は、そういうとガソリンスタンドに入った。

窓を全開にしてお店の人に声を掛ける。

お店の人が灰皿を変えたり窓を拭いたりしている。

「あっ…んっ…。」

我慢はしていても、吐息が洩れてしまう。

お店の人と瞳が合う。

いやっ。恥ずかしい…。

そう思っていると、先生が振動の強弱をマックスにした。

「あんっ…。」

思わず声がでてしまう。

慌てて瞳を逸らして下を向くけど、振動の音が大きくて、絶対に聞こえている。

お店のお兄さんが、ジッと私を見ている。

絶対にバレてる…。
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