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ご主人様=ドSせんせい
第14章 調教☆ドライブデート
「せんせ…あんっ…やっ…。」
オモチャがちょうど、私の敏感な蕾を刺激している。
あまり激しくない振動だけど、ジワジワと快楽の波が押し寄せる。
「はぁっん…。」
私の体がピクンとなるのを、先生はたまに横目で見ては、信号が赤になるたび、私の胸の先端を服の上から、指で摘まんでくる。
「せんせ…もう…イッちゃう…。あっ…。」
私がイキそうになると、先生がスイッチを切る。
「はぁっ…はぁ。せんせ…。」
私が懇願の眼差しで先生を見ても、先生は涼しい顔をして前を向き運転している。
肩で息をしながら、呼吸を整え体の熱を鎮めていると、また振動が始まる。
「あぁーっ…。あんっ…。」
さっきまで高められていた体は、すぐに熱を取り戻す。