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第15章 調教☆SMホテル

先生は容赦なくそこに、さらに強く歯を立てた。

千切れてしまうのではないかという程の強い痛み。

｢うっ…ううっ…。｣


先生の歯が離れると、ｸﾘｯﾌﾟも一緒にはずされる。

痺れているそこは、少しの風に触れるだけでも、敏感に反応してしまう。

先生が舌でﾍﾟﾛﾍﾟﾛと舐めると、強烈な快楽の波が、私を襲う。

｢あっあ…。せんせ、ｲｯちゃう…。｣

体がﾌﾟﾙﾌﾟﾙと震える。

｢愛音は、乳首を舐められただけでｲｯちゃうのか？｣

｢はぁっ…せんせ、もっと舐めて…あぁ…もうﾀﾞﾒ…。｣

｢ほら、舐めてあげるから、好きなだけｲｷなさい。｣

先生が痺れてｼﾞﾝｼﾞﾝする私のそこを、優しく舐める。

｢はぁっ…ｲｯちゃう…。｣

私は強烈な快楽の波にのまれて、意識を飛ばした。