この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第15章 調教☆SMホテル
「きゃあ!ああああっ…。」
言葉にならない悲鳴をあげる。
蕾に与えられた刺激は、痛いくらいに強くて、体が痺れる。
「まだ弱だぞ。強にしたらどうなるんだろうな。」
先生がそう言いながら、蕾に電気マッサージ機を、グイグイ押し付ける。
「せんせ、ダメー!あぁっ!痺れてるのーっ。」
瞳から涙がこぼれる。
「だんだんそれが、気持ち良くなるから、我慢しなさい。」
先生が私の胸の先端をまた、口に含みきつく歯で挟む。
どちらからも与えられる強い刺激に、感覚が少しずつ麻痺してくる。
ビリビリとした痺れが、体に回るとだんだんと、その痺れさえも、快感にかわっていった。
「あぁ…はぁんっ…。」