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ご主人様=ドSせんせい
第15章 調教☆SMホテル
「愛音、俺で感じたいのか?」
「先生でイキたい。先生を感じたい…。」
私の潤んだ瞳から涙がこぼれると、その涙を先生がペロッと舐める。
「お願いします。先生のモノで愛音をメチャクチャにしてください…。先生、好き…。」
「はぁっ…。」
先生が大きくため息をつく。
「もう少し焦らしたかったけど、俺ももう限界。」
サイドテーブルからゴムをとると、先生が自分のモノにつける。
「愛音、思いっきり俺を感じろ。」
先生の熱い眼差しが私を捕らえる。
もう、どうにでもしてください…。
先生の思うがままに、抱かれたい…。
欲望のままに、激しく求められたい…。
素直にそう思う自分がいた。