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ご主人様=ドSせんせい
第16章 デート☆水族館

先生の指は、どんどん中に進んで、私の敏感な蕾を見つけると、優しく触ってきた。

「あっん…。」

「こらっ!声出したらバレちゃうよ。我慢しなきゃ。」

そう言いながらも、蕾をコリコリと摘まんでくる。

「んっ…。」

声を我慢したくても、強い刺激に自然と声が出てしまう。

「愛音、気持ちいいか?」

耳元で囁かれて、コクンと頷くと先生の指が密壺の中に差し込まれた。

クチュ…クチュ…

「濡れてるよ。そんなに濡らしたら周りに厭らしい音聞かれちゃうな。」

「星夜さん、ほんとに聞こえちゃうから…んっ…。」

小声で訴える。

「そうだなー、愛音がイッたらやめてあげようかな。」

私は無言でイヤイヤと頭を左右に振った。

「嫌じゃないだろ。こんなに濡らしてんのに。」

低い声で言われて、体がピクッと反応する。
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