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ご主人様=ドSせんせい
第18章 調教☆剃毛
「いなくなるわけないだろ。なんだ?何か悪い事でもしたのか?」
「星夜さんの許可なく勝手にイッちゃったから…。」
「そんな事で、いなくなったりするわけないだろ。俺だって今夜、まだまだ可愛いニャンコと遊ぼうと思ってるんだから。」
先生の体から顔を離して、上を向くと先生がいつもの瞳で私を見つめていた。
先生のその瞳に感じて、私の下半身がまた疼く。
「今夜は眠れないかもしれないぞ。覚悟しておけ。愛音のツルツルなアソコを見て、俺の理性も崩壊寸前だからな。」
「……っ!」
恥ずかしくて俯いた私に先生がクスッと微笑んで、濡れた体をタオルで拭いてくれた。
「先にベッドで、大人しく待ってて。俺の可愛いニャンコちゃん。」
チュッ。
唇に軽いキスをすると、先生はまたバスルームに入った。
先生の言葉を思い出して、今夜これからの事を期待してしまう。
先生にたくさん愛されたい…。
私の体はまた、先生を求め始めていた。