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ご主人様=ドSせんせい
第18章 調教☆剃毛
気付くと私は、部屋のベッドの上にいた。
あまりの気持ち良さに、また気を失っちゃった…。
先生に許可を貰わないで、勝手にイッてしまった…。
部屋を見渡して先生を探すが、先生の姿が見当たらない。
急に不安になって、裸のままベッドから抜け出して、部屋の中を探す。
「星夜さん!どこ?」
涙目になりながら、先生を大きな声で呼ぶと、バスルームから、髪が濡れたままの先生が顔を出した。
「どうした…?」
先生の姿を見つけ、私はホッとして先生に抱き付く。
「おい!濡れるぞっ!」
先生が慌てて体を離そうとするけど、私はその体をまた自分に引き寄せた。
「ふぅーっ。なんだ?どうした?」
先生が1つ大きなため息を付くと、私の髪を撫でながら、優しく問う。
「いなくなっちゃったかと思った…。」